【ユングフラウ】「トップ・オブ・ヨーロッパ」はこんなところでした

スイスには「トップ・オブ・ヨーロッパ」という人気の観光施設があります。

「トップ・オブ・ヨーロッパ」と聞いて、あなたはどう感じますか?

私は、まず「ヨーロッパに初めて行くのに、トップって…」という恐怖がありました。そんなに標高の高い場所に行くなんて、高山病もすごく不安でした。

そんな私が、実際行ってみた感想を紹介します。

トップ・オブ・ヨーロッパ

登山列車から降りたら、いよいよユングフラウヨッホ駅に隣接して作られた複合施設「トップ・オブ・ヨーロッパ」へ向かいます。

入り口付近には、で巨大スノードームがありました。

アイガー、メンヒ、ユングラウのオーバーラント三山と街の人々の様子になっていました。メルヘンチックで可愛らしいです。

スフィンクス展望台

展望台からの眺めです。雄大!標高は、3,571mです!!

インターラーケンは半袖でも過ごせるくらいの暖かさで日差しも強かったのですが、展望台付近は雪が積もっていました。

アイスパレス

ここは、足元も氷なので転ばないように気をつけて歩きました。この有名な看板?を見ることができて嬉しかったです。長居したいところでしたが、次に写真撮影をしようと並んでいる人がいたので次の経路へ進みました。並んでるとはいえ、それほど混雑はしていませんでした。

プラトー展望台

この場所は、一年を通して雪が楽しめるスノーパラダイスだそうです。足元は雪が積もっていたのですが、人が多くて雪の写真を撮ることができませんでした。スイスの国旗の写真だけでスミマセン。

展望台での服装

私たちは、トップ・オブ・ヨーロッパでの寒さ対策のために登山列車に乗っている間にセーターの上にジャケットを着て防寒対策をしました。

展望台は寒いと思っていたのですが、晴天の展望台は日差しが強くそれほど寒くありませんでした。コートは必要なく、薄着の外国人も見かけました。ただ、アイスパレスは氷河の中なので寒く感じました。ここの中だけはコートを着たいかなと思いましたが、短時間の滞在だったので寒さをしのげました。

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参考:スイス旅行スケジュール

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