【函館】スープカリー喰堂吉田商店!カゴメ昆布入りネヴァーカレー

函館といえば北海道。北海道といえばスープカレー。ということで「スープカリー喰堂吉田商店」でスープカレーを食べてきました。

スープカリー喰堂吉田商店

外観

お店です。「亜細亜的至福汁華麗」と書いてあります。エスニックな雰囲気です。

内観

内観です。このテーブル懐かしいですね。店内は学校をモチーフにしているようです。

学校の青春ドラマが始まりそうな光景です。

メニュー

メニューが、いかにも学校で使われていそうなノートでした。

開くと「オマエカレースキカ?」の文字が。ユニークですね。

メニュー

ラッシー

カレー屋さんで飲みたい飲み物といえば「ラッシー」ですよね。シナモン?がかかっていました。

ネヴァーカレー

挽肉とオクラとカゴメ昆布

出典:http://yoshidashowten.com/menu/

ネヴァーカレーにすごく興味があったので、2種類両方注文してシェアしました。こちらは写真を撮り忘れたので、お店のHPの写真を貼らせてもらいました。

この「挽肉とオクラとカゴメ昆布のネヴァーカレー」は、お店もオススメしている一品です。

「カゴメ昆布」というのは、函館周辺の限られた地域で主に生育している昆布で、驚異的な粘りが特徴なのだそうです。このカゴメ昆布は味にクセがなくただネバネバしていて、本当に美味しかったです。

「挽肉とオクラとカゴメ昆布のネヴァーカレー」カゴメ昆布は函館の名産品のようだし、ネバネバ好きの人は是非食べたい一品です。

豚挽肉と納豆とオクラ

「豚挽肉と納豆とオクラのネヴァーカレー」は、カゴメ昆布が入っていないので「挽肉とオクラとカゴメ昆布のネヴァーカレー」に比べて粘り気は少なめでした。少しだけ粘りを楽しみたい人には、こちらがオススメです。

野菜がゴロゴロ入っていて、ヘルシーでした。煮卵は両方に入っていましたが、これが甘みのないしょうゆ味で好みの味でした。

お店情報

アクセス

市電「千歳町」電停 下車 徒歩2分

JR函館駅から徒歩圏内ではありませんが、市電に乗って数駅のところにあります。

営業時間

  • 昼/11:30~15:00(Lo.14:30)
  • 夜/17:30~22:00(Lo.21:30)

定休日

不定休

お店詳細はこちら

まとめ

函館のスープカレーの名店「吉田商店」は、学校みたいな雰囲気なので、学生に戻ったような気分を楽しめるお店でした。

ネヴァーカレーは、驚異的なネバネバが苦手でなければ「カゴメ昆布」入りの方を食べてみて欲しいです。ネバネバで、すごい美味しかったですよ。

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