【スイス航空】直行便で成田からチューリッヒまで行ってきた感想
ヨーロッパ旅行へ行くにあたって、最初の関門は「長時間のフライト」になるかと思います。飛行機が苦手な人は、そのためにヨーロッパ旅行を断念してしまうことがあるかも知れません。
私の場合は、ブログなどで機内の様子を読むことで不安をかなり解消することができました。そこで、私も機内でのことを書いてまとめてみたいと思います。
目次
スイス航空のサービス
「SWISS」のロゴがシンプルで可愛い飛行機です。
日本からヨーロッパまでは遠いので、直行便でも12時間かかります。少し長いかなと思いつつ、乗り継ぎでないと行けない国もあるので、直行便で行けたことに感謝です。
美味いスナック
離陸後程なくして、オリーブ味のビスケットののようなスナックが配られました。美味しかったです。スイス旅行への期待感が高まりました^^
飲み物のサービス
飲み物は、炭酸水にしました。日本では、殆ど飲むことのなかった炭酸水は、スイス旅行でやみつきになってしまったものの一つです。ダイエットにも良いみたいですね。
機内食
機内食です。ベジタリアン料理と肉料理で選べて良かったです。写真は、ベジタリアン料理です。美味しかったです。
機内で観られる映画
映画は、流行りの「美女と野獣」や「モアなと伝説の海」、「シング」など盛りだくさんで、スイス時間に体内時計を合わせるためにも寝ないで映画を観ようとワクワクしていました。
問題発生!!まさかの前の席の人リクライニング事件
消灯時間
消灯時間になった時に…
前に座っていた男性が、狭いエコノミー席なのにリクライニングを最後まで下げてしまい、角度が悪くなったのか、スクリーンがほとんど見えなくなってしまいました…。
2回目の機内食
着陸の3時間くらい前の、2食目の機内食が運ばれてきた後ですら、まったく動かす様子がありませんでした…。
こんなに狭いところで食べるの??と思っていたところで、スイス航空のCAさんがリクライニングを戻すように注意してくれました。
ああ、良かった。
そうこうしている間に、スイスの風景が見えてきました。なんて美しいのでしょう。着陸もまったく揺れずスムーズで良かったです。
スイス航空に乗ってみた感想
私はスイス航空に乗ってみて、苦手だった飛行機がむしろ好きになってしまいました。サービス等全体的にとても良く、前の人がリクライニングを倒しすぎたこと以外はとても快適な空の旅でした。
いつかリクライニングの影響を受けないビジネスクラスに乗ってみたいです…!!
スイス個人旅行のスケジュール
チューリッヒ(1日目〜) →スイス航空の空の旅 |
インターラーケン(2日目〜) →ベルン&ユングフラウ |
ローザンヌ(4日目〜) →チョコレート・トレイン&モンブラン |
ツェルマット(7日目〜) →マッターホルン |
サンモリッツ(8日目〜) →氷河特急 &ベルニナ鉄道 |
チューリッヒ(10日目〜) →まさかの!最終日に食べたものとは? |
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