【ユングフラウ】オススメのハイキングコースPart2!クライネシャウディックからヴェンゲンまで
ユングフラウのハイキングは本当に気持ちが良いです。
初心者向けのアイガーグレッシャーからクライネシャウディックまでのハイキングを終えて、あまりにも気持ちの良い景色に、もう少し歩きたい気持ちが芽生えました。
実際、クライネシャウディックからヴェンゲンまでのハイキングコースもあり、もう少しハイキングを続けることができました。
疲れたら途中から電車に乗れば良いと思い、ハイキングを続けることにしました。
目次
地図
地図です。矢印を付けてみました。アイガーグレッシャーが黄色、クライネシャウディックが赤、ヴェンゲンが青です。
アイガーグレッシャーとクライネシャウディックは近いけど、ヴェンゲンまではかなり遠いですね。でも、途中に駅もあるし歩いてみることにしました。
ハイキング
ベルナーオーバーラント3山
ベルナーオーバーラント3山が見えました!!左から、アイガー、メンヒ、ユングフラウです。
逆さアイガー&メンヒ
湖に、アイガーとメンヒが映ってます。
アルプスの景色
木が生えています。標高が低くなってきたことが分かります。
この後、駅が見えてきました。まだまだ元気だったので、そのまま歩くことにしました。
日焼け注意です
ここら辺でしたでしょうか。ふとウーロンさんの顔をふと見てビックリしました。日焼けで赤くなっていたのです。帽子も日焼け止めもつけてなかったからな…。
ハイキングでは男性も帽子必須です!
長距離ハイキングにはトレッキングシューズが必要かもしれません
ヴェンゲンの街が見えてきました!!真ん中あたりに見えるのが街です。私は、靴が合わないのか、少し足のつま先が痛くなってきました。
足が痛くて歩くのが辛い…。決して急な坂ではないのですが、長距離下り坂がつづくので、つま先に負担がかかっていたようです。
また街が見えてきました。先ほどと比べるとグンと近くなってます。それと同じだけ足の痛みも増していました。電車に乗るか迷ったのですが、ヴェンゲエンまでもう少しのようだし、やっぱり歩くことにしました。
ここら辺では、たくさんの下山者に抜かされ背中を見送りました…!私もつま先さえ痛くなければ歩けたのに…。
途中で電車に乗るべきだったかもしれません。
本当に、もう少しです。ちなみにウーロンさんは、履きなれた靴だったためか、これ程歩いても、つま先の痛みは特にないようでした。
着きました。
平らな道は、下り坂と違い足のつま先に負荷がかからないのか、幾分普通に歩けて、とても楽になりました。
まとめ
その日はアイガーグレッシャーからヴェンゲンまで、ハイキング初心者にしては割と長距離歩きました。
ヘルスケアアプリで確認したところ、その日トータルで歩いた距離は20km以上でした。ちょっと歩きすぎですね。
ユングフラウでハイキングをする予定の方は、アイガーグレッシャーからクライネシャウディックまでか、クライネシャウディックからヴェンゲンまでのどちらか一つのコースを歩くのがオススメです。
アイガーグレッシャーからクライネシャウディックコース
- 短距離
- レストランアイガーグレッシャーに行くことができる
クライネシャウディックからヴェンゲンコース
- 少し長距離
- ベルナーオーバーラント3山を見渡せるビューポイントがある
インターラーケンで軽食を食べるならヌードルバーへ
それからインターラーケンへ戻りました。ディナーはヌードルバーで麺を食べました。物価の高いスイスでは、ランチでも2人で最低1食60CHF(約6千円)くらいかかってしまっていたのですが、ここでは2人で30CHF(約3千円)以内で済みました。量も多すぎず、久しぶりに和食に近いものを食べられて癒されました。
イートインスペースが小さかったので、テイクアウトして近くの公園のベンチに座りながら食べました。
パラグライダーの着陸地点のようで、たくさんのパラグライダーが降りてきました。
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参考:スイス旅行スケジュール
チューリッヒ(1日目〜) →スイス航空の空の旅 |
インターラーケン(2日目〜) →ベルン&ユングフラウ |
ローザンヌ(4日目〜) →チョコレート・トレイン&モンブラン |
ツェルマット(7日目〜) →マッターホルン |
サンモリッツ(8日目〜) →氷河特急 &ベルニナ鉄道 |
チューリッヒ(10日目〜) →まさかの!最終日に食べたものとは? |
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