【インターラーケン】ユングフラウ観光のためにホテルを探している方へ
日本の観光客がユングフラウへ行くとしたら、宿泊地として一番に候補に挙がる観光地…それがインターラーケンではないでしょうか?
インターラーケンは、ユングフラウ地方への玄関口ということもありスイスの中でもとても人気の観光地です。そのため、宿泊費が割高ということをまずお伝えしたいと思います。
ヴェンゲンやグリンデルワルトといった別の町なら、宿泊費を抑えつつスイスの山岳部の雰囲気を楽しむことができるので、私がもし次回ユングフラウへ行くならそちらに泊まってみたいです。
インターラーケン
“湖の間”という地名のようにブリエンツ湖とトゥーン湖の間に位置し、2つの湖をアーレ川が結ぶ沖積平野「ベードリ Bödeli」にある小さな山間の町。ベルナーアルペンの山麓に位置するユングフラウ地方への玄関口として世界的に広く知られています。
(スイス政府観光局HPより)
ベルン観光を終えた私たちは、その日の宿泊先のインターラーケンに電車で向かいました。
ホテル
こちらがインターラーケンの宿
スイスドリームズホテルデュノルド
こちらのホテルは、空調がなく少し暑かった記憶があります。広くはないけれど可愛らしいお部屋でした。ただ、同じ建物の1階に「S●X SHOP」という名前のお店があったのが少し気になりました。
もちろん、インターラーケン全体がそういう雰囲気な訳ではなく、たまたまこのお店が近くにあっただけのことですが。
レストラン
チェックインを済ませ荷物を部屋に置いたら、さっそくディナーへ向かいました。
ガイドブックに載っていたお店へ行ってみました。
デ・ザルプ Des Alpes
ランチにベルンでボリューミーなパスタを食べたので、夜はサラダにしました。せっかくの旅行だから美味しいものは食べたいけれど、夕食をサラダにしたり小さな心がけは欠かしませんでした。
インターラーケンヴェストまで散歩
食後は、インターラーケンヴェスト駅の方まで散歩しました。明るいですが、21時頃です。
まとめ
インターラーケンはユングフラウ地方への玄関口という人気の観光地のため、ホテルの宿泊費が全体的に高いというイメージです。
はじめに書きましたが、ユングフラウ観光のために近辺のリーズナブルなホテルを探している方は、インターラーケンだけではなくヴェンゲンやグリンデルワルトも候補に入れてみると良いかもしれません。
上の写真は、実際にハイキングでヴェンゲンを通った時に撮ったものです。山岳部の長閑なリゾート地という印象です。
トップ・オブ・ヨーロッパまでのアクセスも良く、インターラーケンよりも標高が高いので前泊すれば高山病対策にもなるので、とてもオススメです。
スイスの中でも人気の高い観光地のため、やや混雑していて宿泊費も高めです。標高(566m)はヴェンゲン(1,274m)に比べて低いです。
インターラーケンよりも宿泊費が抑えられます。標高(1,274m)が高いですが、トップ・オブ・ヨーロッパ(3,454m)へ行く前に泊まることで高山病対策にもなります。
参考:スイス旅行スケジュール
チューリッヒ(1日目〜) →スイス航空の空の旅 |
インターラーケン(2日目〜) →ベルン&ユングフラウ |
ローザンヌ(4日目〜) →チョコレート・トレイン&モンブラン |
ツェルマット(7日目〜) →マッターホルン |
サンモリッツ(8日目〜) →氷河特急 &ベルニナ鉄道 |
チューリッヒ(10日目〜) →まさかの!最終日に食べたものとは? |
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