フィリピン航空でマクタン・セブ国際空港に到着して、さっそく楽しみにしていたセブ島の５つ星ホテルシャングリ・ラ マクタンへ向かうことにしました。

空港からのアクセス

ホテルの送迎バスがちょうど行ったばかりだったようなので、タクシーで向かうことにしました。

タクシー乗り場探し

フィリピンのタクシーは、ボッタクリに注意ということを聞いたことがあったので、注意しなきゃと思いつつ、タクシー乗り場を探して歩きました。

Shangri-La Man！？

歩いて行くと、タクシー乗り場らしい場所が見えてきました。タクシー乗り場のスタッフに「どこへ行くんですか？」と聞かれて「シャングリ・ラです」と答えると、スタッフが「Shangri-La Man！」と言って、シャングリラ方面専門？のタクシー運転手さんのを呼んでくれました。

ホテルまでの所要時間と運賃

タクシーに乗り込んで、約20分程でしたでしょうか？ホテルに到着しました。

金額は、200ペソ（約400円）位だったと思います。

ホテルに到着

ホテルに到着するや否や、ドレスを着たホテルのスタッフが南国のお花を手渡ししてくれるという素敵なお出迎えがありました。

チェックインの際もウェルカムドリンクが配られるサービスがありました。

そこからは、もう至れり尽くせりの楽園でした 😆 

メインウィングとオーシャンウィング

ホテルには、メインウィングとオーシャンウィングの２つの宿泊棟があります。

ホテルのHPによると、オーシャンウィングはよりラグジュアリーなのだそうです。私たちは、セブ島旅行は何度もある機会ではないので、オーシャンウィングの部屋を予約しました。

オーシャンクラブラウンジ

オーシャンウィングの宿泊客は、オーシャンクラブラウンジという専用の施設を利用することができます。

まだ部屋の用意ができていないとのことだったので、そちらで待たせてもらうことになりました。

ホットチョコレートと一口ケーキをいただきました。その他にもジュースやコーヒーなど自由に選ぶことができます。

ラウンジの内観です。混雑していなくて広々しています。こちらは、オーシャンウィングの宿泊客はいつでも無料で利用できます。私たちも、空き時間に何度か利用しました。

オーシャンウィングの部屋

ラウンジで１０分くらい待って、部屋へ案内してもらいました。

バルコニーからは、海が見渡せます。

こちらがベットです。

TVも鏡も大きいです。見ての通り、ラグジュアリーな空間でした。最終日は帰りたくなかったです。 

バス・トイレ

写真には撮りませんでしたが、バスルームも大きかったです。

大きいユニットバスでアメニティはロクシタンでした。

フィリピンのトイレでは、トイレットペーパーを水に流すと詰まってしまうので専門のゴミ箱に捨てないといけないということをネットで調べて知ったのですが、このホテルでは水に流しても詰まることはありませんでした。

飲料水

５つ星ホテルで衛生管理が徹底しているとはいえ、フィリピンの水道水は飲むとお腹を下す可能性があるので、私は歯磨きの水も水道水を使わないように注意しました。

ホテルの部屋にはペットボトルに入った飲料水が常備されていたので、いちいち買う手間がかからなかったので良かったです。

ホテル内の散策

一息ついたので、ホテル内を散策してみることにしました。

見ての通り、常夏の楽園です。

服装

その日の私は、薄手の長袖にジーパンという服装だったのですが、蒸し暑く日差しも強かったです。

海とプール

海の水は綺麗だし、プールも混み過ぎていません。

こちらは、オーシャンウィングの宿泊客が利用できるプールです。

レストラン

ホテル内のレストラン予約は、受付や部屋の電話から簡単にできます。金〜日という日程で泊まったのですが、全日程どのレストランもすんなり予約できました。

シャングリ・ラ マクタンには４つのレストランがあるのですが、どれも評判が良いみたいだったので、私たちは全部行ってみることにしました。

それぞれのレストランの感想を記事にしました。気になるレストランがある方は、是非ご覧下さい  🙂 

• ティー オブ スプリング←１日目夜
• タイズ←２日目朝
• アクア←２日目昼、３日目朝
• コウリーコーブ←２日目夜