フィリピン航空に乗った私たちの感想!乗る前は少し不安でしたが快適な空の旅でした
フィリピン航空でセブ島まで行ってきました。私は飛行機があまり得意ではなく、乗る前はビクビクしていました。
同じような方が、この記事を読んで少しでも安心してくれたら良いなと思って、飛行機内でのことを記事にまとめます。
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目次
フィリピン航空の成田からセブ島までの直行便
日系の航空会社からはマニラを経由しないとセブ島まで行けません。私たちは、距離もそれほど遠くないし外資系航空会社の直行便を利用することにしました。
成田からセブ島までの直行便を運航しているのは、フィリピン航空かセブパシフィック航空です。私たちは、フィリピン航空を利用することにしました。
ネットで調べてみると、フィリピン航空のイメージは様々であることを知りました。この記事では私たちが実際乗ってみた感想について紹介します。
NH5321便
私たちは、NH5321便(9:35成田発、13:35セブ島着)でセブ島まで行くことにしました。2時間前の7:35に成田に着くことを目標にしたのでかなり早起きをしました。
早朝に起きて出発するのは少し大変でしたが、早すぎるこの時間帯だと平日でもラッシュにぶつからず快適に成田まで着くことができました。
成田空港にあったお洒落なトイレ
フィリピン航空の搭乗ゲートに向かう途中に、こんなにお洒落なトイレがありました。ちょうど飛行機に乗る前にトイレに行きたかったので、立ち寄ってみることに。
さすがに、中の様子は写真に撮りませんでしたが、とてもゆったりした個室で、うっかりずっと座っていたくなってしまいました。
いざ!搭乗
フィリピン航空(エコノミー)の内観
こちらが、座席(エコノミー席)です。綺麗です。前の席がプレミアムエコノミーだったので、すごく広々使っているのが見えて内心羨ましかったです・・・。
ですが今回は、前の席に座った人が日本人だったからか、リクライニングを最大限まで下げられることもなくて良かったです。
テレビモニターはありません
これは有名な話だと思いますが、フィリピン航空の各座席にはテレビモニターがありません。その代わり、事前にアプリをダウンロードしておけば、スマホやタブレットから機内でも映画などのエンターテイメントを楽しむことができます。
myPALはこちらから。
私たちは復路の飛行機でmyPALを利用したのですが、スイス航空で観ることができた映画とは違うラインナップになっていて、良かったです。
約5時間のフライトなので、映画を見なくてもガイドブックや本を読んでいれば快適に過ごすことができます。
機内食
今回は機内食の写真は撮りませんでした💦スイスの時は張り切って色々写真を撮っていたのですが、2回目となると少し手抜きになってしまったなと思い反省しています。
メニューは、たしかチキンかポークかで選べたと思うのですが、できれば野菜メニューも選択可にしてもらえると良いな〜と思いました。
サービス
サービスについては、特に気になったことはありません。究極のサービスは意識させないことなのかも知れません。つまり、とても良いサービスだったと思います。
セブ島が見えてきた!
セブ島が見えてきました。南の島に行ったことがなかった私は、その時からテンションが上がりっぱなしでした。
どんどん近づいていきます。リゾートホテルが見えてきました。宿泊予約をしたシャングリ・ラ マクタン リゾート&スパが見えています✨
着陸!フィリピン航空に乗った感想
着陸は非常にスムーズで気が付いたらセブ島に着いていたという感覚です。私にとって、飛行機に求めるポイントは、着陸時に気圧の変化で耳が痛くならないこと、着陸がスムーズなこと、そしてエコノミー席でもある程度の快適さがあることです。
フィリピン航空のNH5321便はそのすべて満たしてくれたので「大満足」です。
おまけ:フィリピン航空の歌
機内ではフィリピン航空の歌が流れるのですが、それがやみつきになってしまったのか帰国後もしばらくは頭から離れませんでした 😀 🎵
The Heart of the Filipino Music Video
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