【スイス個人旅行スケジュール】スイスは他言語国家だということを知っていましたか?
スイスと聞いて、はじめに思い浮かぶことは何ですか?
「チーズ」「アルプス山脈」「登山列車」etcたくさんあると思います。
私は実際にスイスに行ってきて、イメージが変わったことやイメージ通りだったこと等たくさんありました。
スイスの概要
地理
スイスは九州と同じくらいの大きさの国だということを知っていましたか?
上の画像はスイスの地図ですが、私たちはピンクのハイライトをした箇所にすべて訪れることができました。
よく地図を見てみると、スイス3大名峰やレマン湖など、スイスの観光地は西側に集中しています。私たちが訪れた観光地の中で東側にあるのはチューリッヒとサンモリッツ、イタリアのティラーノだけです。
言語
タイトルにも書きましたが、スイスは他言語国家です。また「スイス語」という言葉がなく隣接する国の「ドイツ語」や「フランス語」、「イタリア語」等が使われているのが大きな特徴です。
地図からも分かるように、スイス全土ではドイツ語圏の地域が一番大きく、次がフランス語、その次がイタリア語の順になります。
私たちはスイスのほぼ全域を旅行してきたのですが、どの地域でもホテルやレストランのスタッフは英語で親切に対応してくれました。
スイス人は英語に限らず様々な言語が話せる人が多いそうです。
スイス個人旅行スケジュール
完全な個人旅行だったので、スケジュールを決めるのに試行錯誤を繰り返しました。
チューリッヒ(1日目〜) →スイス航空の空の旅 |
インターラーケン(2日目〜) →ベルン&ユングフラウ |
ローザンヌ(4日目〜) →チョコレート・トレイン&モンブラン |
ツェルマット(7日目〜) →マッターホルン |
サンモリッツ(8日目〜) →氷河特急 &ベルニナ鉄道 |
チューリッヒ(10日目〜) →まさかの!最終日に食べたものとは? |
こちらが、私たちの実際のスイス旅行スケジュールです。
リンクが貼ってあるので、気になる観光地の記事があったら是非読んでみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。これからスイス旅行へ行く方にとって、この記事を読んだことで少しイメージが膨らんだり、反面教師にして「自分はこうしよう」って思うキッカケになったら嬉しいです。
おすすめのガイドブック
この記事で掲載した地図は、このガイドブックのものです。見ての通り視覚的に分かりやすく携帯しやすい小さい大きさなので、特に女性の方にはオススメです。
➡ スイスに実際に持って行ったおすすめのガイドブックについての記事はこちら
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