【スイス観光地アクセス情報】チューリッヒ・ベルン・インターラーケン
スイス旅行のスケジュールについて紹介した記事にも書きましたが、スイスは九州と同じくらいの大きさの国なので、電車に乗れば国内のほとんどの観光地へアクセスできます。
今日は、便利なスイスの乗換案内アプリを使って各観光地へのアクセス情報を紹介し、旅の軌跡をまとめます。
スイスの観光地アクセス情報
まずは、スイス全土の地図でおさらいです。
空港→チューリッヒ
- 時間:約10分
- 乗換:なし
多くの人にとって、チューリッヒ空港駅がスイス旅行で初めてみる電車の駅だと思います。大規模でヨーロッパらしい都会的な駅でした。
駅には改札がなく、そのまま乗ります。だからといって切符が要らない訳ではありません。切符がないと罰金なので、必ず乗車前にスイストラベルパスなどの切符を購入して乗車しましょう。
チューリッヒ→ベルン
- 時間:約1時間
- 乗換:なし
ベルンはチューリッヒから見て西南の方向にあります。
ベルンには宿泊しなかったので、スーツケースを持ちながら観光しました…な訳なくて、駅のコインロッカーにスーツケースを預けてから観光しました。
ベルンは、スイス旅行に行った後の今でも私はド忘れしてしまっていたのですが、スイスの首都です。中世ヨーロッパのような美しい街並みのベルン旧市街は、1983年に世界遺産に登録されたそうです。
➡ ベルン関連記事
ベルン→インターラーケン
- 時間:約1時間
- 乗換:なし
ベルン観光の後は、その日の宿泊先のインターラーケンへ向かいました。ベルンとインターラーケンはそれほど離れていないので、チューリッヒからインラーラーケンの移動日に、休憩地点としてベルン観光する人が多いかもしれません。
インターラーケンは、チューリッヒやベルンとは打って変わって、こちらも世界遺産のユングフラウの玄関口というだけあって「The・観光地」という感じの街でした。
まとめ
地図に直接マーカーという、手作り感満載な写真になってしまいました…(笑)
正直なところ、この記事を書くことによって私自身の頭の整理にもなってます。もし、スイス旅行を計画中の方にとっても、この記事を読んで少しでもスイスの地理について理解が深まる結果となっていたら嬉しいです。
関連記事
- 【スイス個人旅行スケジュール】スイスは他言語国家だということを知っていましたか?
- 【スイス観光地アクセス情報】チューリッヒ・ベルン・インターラーケン
- 【スイス観光地アクセス情報】ツェルマット・サンモリッツ・ティラーノ
- 【スイス乗換案内と天気予報】スイス旅行者必携アプリ
参考:スイス旅行スケジュール
チューリッヒ(1日目〜) →スイス航空の空の旅 |
インターラーケン(2日目〜) →ベルン&ユングフラウ |
ローザンヌ(4日目〜) →チョコレート・トレイン&モンブラン |
ツェルマット(7日目〜) →マッターホルン |
サンモリッツ(8日目〜) →氷河特急 &ベルニナ鉄道 |
チューリッヒ(10日目〜) →まさかの!最終日に食べたものとは? |
“【スイス観光地アクセス情報】チューリッヒ・ベルン・インターラーケン” に対して1件のコメントがあります。