【スイス観光地アクセス情報】インターラーケン・ローザンヌ・モントルー・モンブラン

前の記事では、チューリッヒからインターラーケンまでの旅の軌跡をまとめました。

今日は、インターラーケンからレマン湖周辺のスイスのアクセス情報について、私の旅の軌跡と合わせて紹介します。

スイスの観光地アクセス情報


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一番西側にある湖がレマン湖です。

インターラーケン→ローザンヌ

  • 時間:約2時間
  • 乗換:1回
  • 乗換駅:Bern

インターラーケンに宿泊して世界遺産ユングフラウの観光を思う存分楽しんだ後は、次の宿泊地ローザンヌへ向かいました。

レマン湖は、北側はスイス、南側はフランスに面しています。実際、ローザンヌはフランス語圏で、街の雰囲気もフランスっぽく都会的でした。

ローザンヌ→モントルー

  • 時間:約20分
  • 乗換:なし

チョコレート・トレイン乗車のためローザンヌから発着駅の「モントルー」までアクセスしました。私たちが行った日はたまたま電車が遅延してしまい、通常は20分のところ1時間以上かかってしまいました。

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ロンザンヌ→モンブラン

  • 時間:約2時間
  • 乗換:3回
  • 乗換駅:Martigny, Finhaut, Vallorcine(F)

モンブランエクスプレスが運行していれば、ローザンヌからシャモニーまでは乗換1回でアクセスできます。

しかし、2017年10月現在は工事が行われているため、バスに乗って何回か乗り継がないとアクセスできません。これからモンブラン観光を予定している方は、是非乗換案内を見てモンブランエクスプレスが運行されているかどうか確認してみてください。

仮に、モンブランエクスプレスが運行されていなくても、バスを乗り継いでローザンヌから2時間と日帰り観光は十分できます。私たちも、日帰りで観光をしてきました。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

レマン湖は、空港もあるジュネーヴにも面していて、とても栄えていて都会的でした。

また、ローザンヌからはフランスのエビアンまで遊覧船が出ています。今回はスケジュール上断念したのですが、もしもっと時間があったらそれにも乗ってみたかったです。エビアンでは、あのペットボトルでお馴染みのエビアンの水が飲み放題なのだそうですよ。

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チューリッヒ(1日目〜)
スイス航空の空の旅
インターラーケン(2日目〜)
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