スイス旅行のガイドブックはどれを買えばいい?私たちが実際にスイスに持って行った本3冊
スイス旅行に行くことが決まった私が、その次にしたことはガイドブック探しでした。
スイス旅行に関するガイドブックを見つけたら購入して読んで…ということを繰り返して下調べしていました。
購入した全てのガイドブックをスイスへ持って行きたいところでしたが、荷物が多くなってしまうのは困るので、絶対に持って行きたいと思った3冊に厳選して持参することにしました。
今日はその3冊について紹介します。
地球の歩き方
メリット
- 各観光地に関する詳細な情報が載っているので、持ち歩いているだけで安心感がある。
- 各観光地のの見どころを、効率よくまわれる歩き方が紹介されている。
- 各観光地の概要だけではなく、歴史なども紹介されているので本としても読み応えがある。
- どのガイドブックよりも情報量が多い(と思います)。
デメリット
- 500ページ以上のボリュームで、持ち歩くには少し重みがある。
- 文章に対して写真の量が少ない。
るるぶ
メリット
- 特製付録の「花カタログ」や「ハイキングガイド&マップ」がついている。
- 各観光地の写真や地図が大きく載っているので理解しやすい。
デメリット
- A4サイズなのでスーツケースの中には入っても、携帯して観光するのは難しい。
タビトモ
メリット
- 手のひらサイズなので携帯して観光しやすい。
- グルメ情報が豊富なので観光先でのレストラン探しに便利。
デメリット
- 3つのガイドブックの中で一番小さいのでその分情報量が少ない。
まとめ
私たちは、「地球の歩き方」と「タビトモ」を携帯して観光しました。「るるぶ」は、少し大きいサイズなので下調べとしてホテルで読んでいました。
いかがでしたでしょうか。どの本も、読んだ形跡がかなり残っている思い入れのある本です。
観光先では携帯の電池がなくなってしまうと他に頼れるものがなくなってしまいます。そのため、紙媒体のガイドブックを少なくとも1冊は携帯すると安心です。
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