夏のスイス旅行にはどんな服を持っていけば良い?6月にスイス旅行に行ってきた夫婦が提案するコーディネート
スイス旅行へ行く前に、私はどんな服を持って行ったら良いかすごく悩みました。そこで、実際に行ってみて重宝した服や、持っていけば良かった服について紹介したいと思います。
アバターは、私が今季注目して観ているドラマ「奥様は、取り扱い注意」の、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんカップル風にしてみました 😀 私は良く似ていると思うのですが、似てないかもしれません。二人のファンの方、スミマセン。
目次
場所別オススメの服装
飛行機・街編
飛行機
飛行機の中は、寒くなります。夏のスイスは暑いけれど、飛行機の中ではこのくらいの暖かい服装だと良いと思います。私は機内でもできるだけ眠れるように目隠しになる帽子をかぶりました。
街歩き
ジーパンがあると街でも着れるので色々な場面で重宝します。上は、日中は半袖でも大丈夫かと思いますが、夜冷えてきた時のために羽織れるカーディガンやシャツがあると良いです。
スイスは日差しが強いので、日焼けをしたくない女性は街歩きの際も帽子をかぶった方が良いと思います。折りたためる麦わら帽子は、バックの中に収納できるのですごく便利でした。
一流ホテル
ローザンヌで一流ホテルのレストランに入ったのですが、周りの人はオシャレ着を着ている人が多かったので、もう少しオシャレな服を持っていけば良かったと思いました。
さらっと着れるオシャレ着を数枚持っていくと、オシャレなレストランに入りたくなった時に便利です。
アウトドア・山編
展望台
標高の高いスイスアルプスの展望台は日差しも強いです。帽子と、眩しいのでサングラスもあると良いと思います。ホテルを出る時はカットソー、展望台近辺についたら持参したセーターとアウターをその上に着込むと良いと思います。
ハイキング
上の服装の内側はこういう感じだと、山を下っていくにつれて高くなる気温にも対応できるので便利だと思います。私たちは、それまで着てきたセーターはリュックに入れて、アウターは腰に巻きました。
持っていくべき服
- 帽子
- サングラス
- ジーパン
- キレイめズボン/スカート
- 半袖〜7分丈のカジュアルなトップス×宿泊日数
- オシャレなレストランへ行く時に着れるオシャレ着×1,2枚
- カーディガンなどの羽織物×数枚
- セーター×1,2枚
- あたたかめのカジュアルなアウター×1枚
- 履きなれたスニーカー
- 寝巻き(※1)
- 肌着(※2)
(※1)スイスのほとんどのホテルには、パジャマやスリッパが備え付けてありません。かさばらないパジャマを数枚と携帯スリッパ持参すると良いと思います。
(※2)ランドリーサビスがあるホテルもありますが、お金がかかります。街のコインランドリーでは私たちは失敗したので、肌着は滞在日数分持って行った方が良いと思います。
おまけ:アメニティについて
スイスのホテルには、シャンプーやリンスがついていないので、普段使っているシャンプーを旅行用の容器に入れて持って行きました。また、歯ブラシと歯磨き粉もないことが多いので、持って行ったほうが安心です。
まとめ
楽しみな海外旅行も、荷造りは何かと大変ですよね。こうやってリストアップしていくと、普通の洋服だけではなくパジャマまでとどんどん荷物が増えていってしまいますが、真空パック等を使って対処してストレスフリーなスイス旅行を楽しみたいですね。
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