【モンブラン】直行バスでジュネーヴへ!あのチョコレートの名店へ
シャモニーの観光の後は、次はジュネーヴを経由してローザンヌに戻ります。
経由するついでに、街歩きもすることにしました。
目次
シャモニーからジュネーヴまでの直行バス
分かりづらかったチケット売り場
バスのチケット売り場は街の中心部から徒歩10分ほど離れた場所にありました。
自力では見つけることができなかったので、観光案内所に戻って教えてもらいました。
直行バスの内観
バス停で少し待って、バスに乗車しました。ゆったりしているし空いていて快適でした。
ジュネーヴまでは1時間30分ほどで到着しました。
ジュネーヴ
スイスの西端に位置するジュネーヴ地方は、アルプス山脈とジュラ山脈の間にあり、レマン湖の西南岸の部分以外はすべてフランス領に囲まれた地域です。中心となる町は、小都市と国際都市という2つの顔を持つジュネーヴ。国連や赤十字の発祥の地でもあり、博愛主義の伝統が息づく平和の首都とも呼ばれています。
ジュネーヴは<世界で最も小さな国際都市>なのだそうですが、実際に行ってみると小さいということはあまり感じず、都会の活気のためかすごく広く感じました。私には、「都会」や「国際都市」というイメージが強く残っています。
チョコレートの名店
ジュネーヴに着いてまず行ったのは、雅子様が皇太子様にプレゼントしたというチョコレート店Chocolaterie Stettlerです。
生チョコレートが有名のようですが、その日は売っていなかったので、こちらのチョコレートを買いました。
レマン湖の近くの公園でベンチに座って食べました。ナッツがたくさんついていて美味しかったです。
このピアノは、弾くことができました。湖を見ながらの演奏なんてお洒落ですね。
ジュネーヴ観光の感想
- ヨーロッパの都会の雰囲気を楽しみたい人にオススメ
- ステットラーの生チョコレートは常時販売していないので注意が必要です
- 生チョコレートはなかったけれど、ナッツのチョコレートも美味しかったです
ジュネーヴは、コスモポリタン都市と呼ばれるに相応しく、活気に溢れていました。高さ140mの大噴水を見てみたかったのですが、その日は終わってしまったのか見られなかったのが、少し残念でした。
参考:スイス旅行スケジュール
チューリッヒ(1日目〜) →スイス航空の空の旅 |
インターラーケン(2日目〜) →ベルン&ユングフラウ |
ローザンヌ(4日目〜) →チョコレート・トレイン&モンブラン |
ツェルマット(7日目〜) →マッターホルン |
サンモリッツ(8日目〜) →氷河特急 &ベルニナ鉄道 |
チューリッヒ(10日目〜) →まさかの!最終日に食べたものとは? |
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