【チョコレート・トレイン】スイスの老舗チョコレートブランドの「カイエ」のチョコレート工場を見学してきました
グリュイエール村からは、またバスに乗ってカイエのチョコレート工場へ向かいました。いよいよチョコレート・トレインのクライマックスです。
目次
カイエのチョコレート工場
外観
邸宅のような雰囲気です。
はじめに、カイエやチョコレートの歴史を、遊園地のアトラクションのような雰囲気の場所で学びます。(個々に配られる音声ガイドは様々な言語に対応していて、日本語もありました。)
チョコレートの製造工程
はじめは、1本の棒状になっています。
食べやすい大きさにカットされました。
ナッツでしょうか?チョコレートの周りにコーティングされました。
店頭に並んでいるようなチョコレートになりました!!
チョコレートの試食
工程を見た後は、カイエのチョコレートの試食ができました。写真では分かりづらいですが、10種類以上はあったと思います。さすがに甘くて6個目以上は食べられませんでしたが、自由に試食できるのは嬉しいですね。
工場の出口付近にカフェがあるのですが、チョコレートの試食で口の中が甘さで満ちていたので、お水を買いました。
チョコレート・トレインに乗ってモントルーへ
帰りの電車は、金でした!!チョコレート・トレインと書いてありますね。
もう1つもらえたクロワッサン
車内では、カイエのクロワッサンをもう一度食べることができたのですが、試食のチョコレートでお腹がいっぱいになっていたので、あえなく断りました。
あのクロワッサンは本当に美味しかったので、日本で売っていたら週1くらいで買ってしまいそうです。あの日は食べられなかったけど、今なら絶対に食べたいです…。
これは朝に食べたクロワッサンの写真です。
まとめ
チョコレート・トレインは今回のスイス旅行の中で私たちが参加した唯一のツアー旅となりました。電車から乗り換えてバスに乗って移動したりするので、フレンドリーな添乗員さんや他の乗客の人との交流するきっかけがたくさんあります。
他の乗客の人が添乗員さんに話しかけているのが近くにいたので聞こえたのですが、添乗員さんは地元の大学生だそうです。大学に通いながら、チョコレート・トレインの添乗員のアルバイトができるなんて素敵だなと思いました!!そういう交流を楽しめるのも、チョコレート・トレインに乗るメリットの一つかもしれませんね。
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参考:スイス旅行スケジュール
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