セブ島旅行へ行く女性にオススメのコテ!フィリピンと日本は電圧が違うので注意が必要です
南国リゾートへ行ったら、マリンスポーツや観光など楽しみなことがたくさんありますが、女性にとってはオシャレを楽しむことも大事ですよね。
私は、旅行直前に持っているコテが海外対応していないことを知って、焦って新しいコテを購入しました。そこで、海外でも使えるオススメのコテなどを紹介したいと思います。
「東南アジア旅行に行く前のカップルに知ってほしい!たった一つのこと(2017年7月20日時点)」
日本とフィリピンの電圧の違い
日本の電圧は100ボルトなのですが、フィリピンは220ボルトです。
そのため、日本で使っているコテなどの電化製品をそのままフィリピンの電源プラグに挿して使用すると、電圧が違うためその電化製品が壊れたり火花が散って怪我をすることがあります。
フィリピン旅行を計画中で自身の電化製品を持参したいと考えている方は、その電化製品の対応電圧について事前に確認する必要があります。
コンセントの形状の違い
フィリピンのコンセントの形状は、日本と同じA型もあるのですが、その他にB3とC型の場合もあります。電化製品を日本から持参する場合は、滞在するホテルに事前にA型が使用できるかどうかを確認し、A型のコンセントがなければ変換プラグを購入する必要があります。
持ち歩きも便利!海外対応のコテ
私は、それまでまったく海外へ行く機会がなかったので国内でのみ使用できるコテを持っていました。セブ島に行ったら、それを持って行って使う気でいたのですが、直前になってフィリピンでは電圧が違くて使えないかも?ということに気がつきました。
製造元に問い合わせてみたところ、やはり海外では使えませんと言われたので、急いで海外対応のコテを探しました。
ドライヤーは?
ドライヤーはホテルに備え付けてあることがほとんどですが、こだわりがあり日本から自分のドライヤーを持参したい人もいるかと思います。その場合は、コテと同様に電圧がフィリピンの220に対応しているか確認する必要があります。
iPhoneは?
日本の電化製品はそのまま使うことができませんが、iPhoneはコンセントの形状さえ合っていればフィリピンでもそのまま充電できました。iPhoneは基本的には世界中で対応できるようになっているようです。
まとめ
セブ島はリゾートなので、外食に行く際などはオシャレを楽しみたいところです。私は直前に電圧の違いに気がついたおかげで、ホテルのレストランへ行く際に髪のセットをできてオシャレを楽しめたので、とても満足しています。