生理痛の痛みは人それぞれ!生理痛が重めの私の場合はこんな感じです

生理前はリラックスして過ごしましょう〜」と先日ブログに書きました。すると、生理さん自分の出番だと察知したのか予定よりも2日早くやってきました。

生理痛の痛みはひとそれぞれ。まったく痛くならず1〜2日目でも全然平気な人もいれば、寝込まないといけないような人もいます。私はどちらかといえば、後者です。

「どちらかといえば」というのは本当に月によって辛さが変わるからです。生理痛が辛いことが多い私ですが、楽な月ももちろんありました。

今月も楽な月だったら良かったのですが、残念ながらなかなか辛い月でした。

生理痛

生理痛の痛み

上述の通り、一言で生理痛といっても個人差がかなりあります。そのため、女性に「生理痛が…」等と言っても誰にでも共感してもらえる訳ではありません。

それが男性になると、想像するのが更に難しくなると思います。

➡ 生理の痛みを男にも分かるように言うとこうなる!「男性が股間をぶつけてうずくまっているときの痛みは、女性でいうところの『ちょっと重い生理痛』」

こういうことなのだそうです。しかしこの男性の痛みは、女性からすると想像するのがとても難しいです。

年齢と生理痛

10代の頃は、あまりにもお腹が痛くて病院に行ったこともあります。

20代30代は、痛かったり痛くなかったりというのを繰り返しています。10代の頃のあの時の痛みに比べたら、最近の痛みはまだマシです。痛いのは痛いですが。

今月の場合

今月の私の生理痛は、まず深夜3時に腹痛で目が覚めました。その後はなかなか眠れず、腹痛を感じながら横になっていました。しばらくしてやっと眠れました。

ラッキーなことに、休みだったので私には「寝坊」という選択肢がありました。起床したのはいつもよりも2時間遅い時間で、食事を食べる以外はほとんど寝ていました。

最近は、仕事の日に生理痛が当たることが続いていたので、生理痛の日に1日寝ていられたことがすごく幸せなことに感じました。

生理休暇

生理休暇とは?

労働基準法第68条は「使用者は、生理日の就業が著しく困難な女性が休暇を請求したときは、その者を生理日に就業させてはならない」と定めています。

生理休暇は取得しづらい

労働基準法で定められていたとしても、今現在生理休暇を普通に取得できる女性は少ないのではないでしょうか?

上司が男性だとすごく言いづらいし、女性だとしても必ず理解してもらえるとは限りません。私の場合、痛みを我慢して働いてミスが増えて落ち込むなんて日常茶飯事でした。

いつか、もっと生理休暇がとりやすくなれば良いなと思います。

まとめ

生理痛の痛みは人それぞれです。生理痛が軽い人もいれば重い人もいます。同じ人でも、軽い月もあれば重い月もあります。

今月は、生理痛の日に十分に休むことができたのですごくスッキリした気分です。来月は、今月よりも生理痛がひどくならないように、改善策を色々試してみようと思います。

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