痩せづらい生理前は、リラックスを心がけ体重維持に努める時期
生理前になると、痩せやすい時期と同じように運動したり食事に気を使っていても体重が減りづらくなります。
それだけではなくPMS(月経前症候群)のため、身体や精神に不調を感じやすくなります。
女性って、どうしてこうデリケートに作られているんでしょう…。こんなにデリケートなのに、すんなり乗り越えられる女性とそうじゃない女性って何が違うんだろう…。
こうやって、どんどんとネガティブに考えがちにもなってしまいます。
生理前
リラックス
PMSが起きる原因の一つはストレスです。
ストレスを抱えないで生きていくのは難しいですが、生理前の時期は普段なかなかリラックスできていない人も、意識的にリラックスすることを心がけたいところです。
何をすればリラックスできるか分からないくらい疲れている時もあると思います。そんな時は、以下の二つだけでもやってみると良いかもしれません。
- 身体をあたためる
- ハーブティーを飲む
私は、よくポンパドールのカモミールティーを飲んでます。
ダイエットはお休み
私は半年間ダイエットをしてきて、自分の日々の体重の変化を見続けてきました。すると、以下のことが分かるようになりました。
- 自分の痩せやすい時期
- 何をしたら痩せるか
「どうせダイエットをするなら、痩せづらい時期よりも痩せやすい時期に頑張った方がお得」ですよね?
生理前や生理中は、普段に増して身体が吸収し易くなっていたり食欲が増えるので体重が減らないどころか増えることもあります。反対に、それ以外の時期は努力に比例して体重が落ち易いです。
食べ過ぎないようにするなど努力は怠らなくても「ダイエットはお休み」を意識した方が良いかもしれません。
体重維持を心がける
生理期間中は、1〜3kg体重が増加することは普通のことなのだそうです。私はこれまで半年くらいダイエットをしてきて、生理期間に最大で1kg体重が増えました。
体重が増えるのが普通のこととはいえ、できるだけ増やさないように努めることで生理後のダイエットが楽になります。
体重を増やさないためにも、食欲が増しても食べ過ぎないように心がけたいです。
生理中
生理痛とストレス
「生理痛でお腹が痛いのに残業しなきゃいけない」こんな日は本当に辛いですよね。
お腹が痛いというストレスが元々あるのに残業と、ストレスを溜めていくのは本当に簡単です。
ストレスが少なかった翌月の生理は「すんなり」、ストレスを溜め込んだ翌月の生理は「どんより」。私の場合は、こんな感じですごく分かりやすいです。
生理痛はないのが当たり前
「生理痛はないのが当たり前」という言葉、聞いたことありませんか?
生理痛があるのが普通だと思って、そのままにしていてはいけないのだそうです。私は、生理痛を感じることが多いので、あるのが当たり前という意識を改善していかないといけないと思いました。
まとめ
私は、この半年間ほぼ毎日体重計に乗ってきました。結果、生理前〜生理3日目くらいまでは痩せづらく体重が増えることが多かったです。
生理前は、生理痛を軽減するためにもリラックスを心がけ体重が減らなくても気にせず体重維持だけを心がけておけば良いかなというのが私の考えです。
そして、いつか「生理痛はないのが当たり前」な境地に達することができたら良いなと思います。