【函館】ラビスタ函館ベイに泊まる!格安で函館旅行をする方法

1泊2日で、函館旅行へ行ってきました。

「はるばる来たぜ函館へ」と北島三郎さんの歌が聞こえてきそうな景色です。北海道の中では南の方に位置している函館ですが、バッチリ雪が積もっていました。

函館旅行

これは、函館空港のバス停前で撮った写真です。クリスマスシーズンだったので、「サンタクロース」「雪だるま」「クリスマスツリー」がお出迎えしてくれました。

スケジュール

「1泊2日だけじゃ足りない」と思っていませんか?

私も同じように思っていました。しかし、実際に函館へ行ってみたら1泊2日でも十分観光することができました。

下記が、旅行スケジュールです。

1日目

羽田発→函館着→昼食→五稜郭→ホテルチェックイン(15:00)→八幡坂→函館山→函館駅で夕食→赤レンガ倉庫→ホテルのBar→ホテルの温泉

2日目

朝風呂→ホテルの朝食→八幡坂→函館八幡宮→赤レンガ倉庫→チェックアウト(11:00)→昼食→函館市熱帯植物園→空港でお土産探し→函館発→羽田着

ラビスタ函館ベイ

こんな風にたくさん動くことができたのは、ホテルの立地の良さも関係しているかもしれません。

今回宿泊したホテルは、北海道の朝食が美味しいホテルランキングで1位のラビスタ函館ベイです!

このホテルは朝食が評判通り美味しかっただけではなく、函館空港や函館駅からは少し離れていますが、「赤レンガ倉庫」「八幡坂」「函館山」と函館の主要観光地へのアクセスがとても良かったです。

旅費(交通費、宿泊費)

東京駅から正規料金の飛行機でホテルの最寄駅の魚市場通駅まで行く場合、交通費だけで77,714円(往復)かかります。それにラビスタ函館ベイの1泊分の朝食付き宿泊費の15,500円(時期によって変動あり)を加えると、一人93,214円です。

また、新幹線の場合は交通費が46,840円です。それに宿泊費を加えると62,340円です。

値段は新幹線の方が3万円程安いことになりますが、所要時間は「飛行機は片道3時間」「新幹線は片道5時間」と飛行機の方が2時間早く到着することができます。

そんな中、今回の旅費はいくらだったと思いますか?

なんと…34,600円(往復の航空券代+宿泊費)でした。正規料金で飛行機を使った場合の3分の1に近い金額です。

しろくまツアー

今回私が利用したのはしろくまツアーです。このツアーには、往復航空券(ANAかAIRDO)とホテルの宿泊(朝食の有無も選べます)が付いています。

私は1泊2日にしましたが、2泊〜6泊のツアーもあります。また、発着地は羽田空港だけではなく「九州(福岡空港)」「関西(伊丹空港)」「東海(中部国際空港)」も利用することができます。

下記は、それぞれの最安値料金(一人分)です。

  • 関東発着:24,700円
  • 九州発着:56,400円
  • 関西発着:35,300円
  • 東海発着:36,500円

このツアーは飛行機の時間が指定されているのですが、基本料金に3,000円くらいプラスして余裕のある時間帯の飛行機に変更することもできます。

➡ しろくまツアー詳細はこちらから

まとめ

このツアーは、1〜5月までは毎日決行しているようです。1泊2日の料金カレンダーを見てみたところ、GWなどの大型連休以外は土日でも3万円くらいがほとんどでした。

夏に北海道旅行へ行く人が一番多いようですが、冬の北海道も防寒対策をきちんとすれば十分楽しむことができました。

雪が積もっているので、足元が滑りやすいのと吹雪などの悪天候には気をつけて欲しいですが、肌寒い季節に敢えて北海道に行くのも楽しいですよ。

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