T-falのフライパンとニトリの立てられる蓋が超便利!主婦が目玉焼きを作って使い方を解説します
いつも使っていたフライパンが古くなってきたので、新調しました。
購入したのは、ずっと気になっていたT-falのフライパンです。早速使ってみたところ、本当に使いやすくてビックリしました。
早速目玉焼きを作ってみたので、画像で使い方を解説します!
目次
T-falのフライパンで目玉焼き作り
こちらが購入したT-falのフライパン(税込3,290円)です。ニトリで購入しました。
- T-fal ガス火 フライパン ミスティグレー(29cm)
- 商品コード: 8943814
- 詳細はこちら
「大は小を兼ねる」ということで、一番大きいフライパンにしました。
熱する前
このフライパン、熱を加えると中央の「T」の周りの赤色の中にあるオレンジ色のような点の部分の色が赤色に変わるんです。
つまり、調理者に温度が充分に高くなったことが分かるようになっています。
油をひいてみました
まだあたためる前です。油の量が、少し多いですね。
熱した後
お分りいただけましたでしょうか?
中央の「T」の周りのオレンジだった部分が、熱した後は赤色になっています。これが充分あたたまったというサインなのだそうです。とっても分かりやすいですね。
ベーコンをしきます
油の量が多かったのでキッチンペーパーで拭き取りました。
我が家の目玉焼きは、卵の下にベーコンを2枚しきます。まずはベーコンをあたためます。
卵をベーコンの上に落とします
ベーコンの隙間に黄身が落ちるように卵を落とします。
これまで使っていたフライパンは、底が平らではありませんでした。そのため、目玉焼きを作る時はどうしても中央に寄ってしまい2つ同時に作ろうとすると白身がくっついてしまうこともありました。
卵に熱が通ってきました
卵をそのまま落としただけですが、底が平らなので全くくっついていませんね。それどころか、外側によっている気がします。
T-falのフライパンを買って、悩みが一つ解消しました。
塩胡椒を振ります
目玉焼きには塩胡椒派です。
火を止めて蒸し焼きに
この蓋はニトリのものです。外から中が見えるだけではなく、立てたり吊るすことができるんです。
料理中に熱くなってしまった蓋を外した時の置き方に困ることが多かった私にとっては、まさに目から鱗の商品でした。
立てられる蓋のお値段は、799円(税込)です。
24、26、28cmのフライパン用ですが、29cmのT-falのフライパンでも写真からも分かる通りしっかり蓋として機能してくれました。
- 立てられるふた 24・26・28cm用(24-28cm JL1479)
- 商品コード: 8946093
- 詳細はこちら
出来上がり
T-falのフライパンで作った初めての目玉焼きです。上手くできました 😀
まとめ
T-falのフライパンはとても人気なので、もう知っている方がほとんどだと思います。
ですが、私のようにまだ使ったことがなく新しいフライパンを探してる人にとって、この記事が参考になったら嬉しいです。
使い勝手の良い便利なフライパンを購入すると、料理するのが楽しみになりますよ。