【運動ダイエット】寒い冬に運動するメリットとデメリット
エアコンなしで生活できる気持ちの良い季節は、外に出て体を動かしたくなりますよね。
私はこれまで約半年間ダイエットをしてきましたが、体重がよく減ったのが春と秋の気候の良い季節でした。
反対に、暑〜い夏や寒〜い冬は、家の外に出て運動するなんて考えただけで億劫になりませんか?
これから本格的に寒くなりますね。私は春まで冬眠します。冬も運動ダイエットを続けたいと思っています。
冬の運動メリット・デメリット
メリット
- 冬の寒さが脂肪燃焼の手助けをしてくれる
- 筋肉をつけることで冷えを感じにくくなる
- 正月太りなどを防ぐことができる
「寒い冬」と「脂肪燃焼」がすぐに結びつく人は少ないのではないでしょうか?ですが、暑い夏ではなく寒い冬(外気温10℃以下)に運動した方が冷えた身体を温める必要があり、よく脂肪燃焼するのだそうです。
私の場合、運動をした日としなかった日では寝ている間の身体の暖かさが違うのを感じます。冬は”冷え”に悩まされている女性が多いと思いますが、適度な運動を取り入れて体温を高めたいですね。
また、冬といえばお酒の席が多かったり正月太りという言葉もあります。そういう席ではついつい食べ過ぎてしまうことがありますよね。それを溜め込まずすぐに解消するためにも、私は運動ダイエットを続けたいです。
デメリット
- 冬の運動は血圧を上昇させる
- 寒い冬は外に出るのがとにかく億劫
寒い冬は、寒さや室内と外の気温差によって血圧が上昇しやすい時期です。健康のために運動しているのに血圧を急激に上げてしまうなんて絶対に避けたいですよね。きちんと防寒したりウォームアップをしっかり行うことで血圧の急激な上昇を防ぎましょう。
もう一つ、忘れてはいけないデメリットがありますよね。寒い冬はできるだけ外に出ずにあたたかい家の中にいたいですよね。寒い冬にわざわざ外出して運動するなんて、運動好きの私でも億劫になってしまいます。
冬にできる運動
ウォーキング
外気温10℃以下…そう聞いただけで寒くなります。
しかし外気温10℃以下の中で運動すれば脂肪燃焼効果がかなり期待できます。それなら寒いけど少し運動してみようかな…と思ってきませんか?
ウォーキングやってみたい!と思った方は、背筋を伸ばし腹筋に力を入れながら早歩きで30分程度歩いてみましょう。私はマイナス5kgを達成しましたが、寒くも暑くもない過ごしやすい季節にウォーキングを積極的に行っていました。
冬、寒いけど外で運動していたら外気温は低いのにポカポカ身体があたたまっていた…という経験は誰でもあると思います。そういう瞬間ってとても気持ちがいいですよね。
また、お金が1円もかからないのも大きな魅力です。
ただ、冬でも紫外線がない訳ではないので、きちんとUVケアをしてから出かけましょう!
※イラストは半袖のものしかありませんでしたが、冬のウォーキングはしっかり防寒対策をして出かけましょう。
ジムに通う
「季節に左右されずに続けられる」といえばジムではないでしょうか?
寒いのは家からジム等までの移動時間だけだから、雨の日や寒いのが本当に苦手…という人にはやっぱりこれだと思います。
スキー・スノボ
冬にやりたい運動といえばスキーやスノボがダントツ一位ではないでしょうか?
約3時間スキーをすると1000kcl以上もカロリーを消費することができるのだそうです。ただ、雪国に住んでいる人以外は日常的にスキーを楽しむことができないのがデメリットです。
まとめ
気候が良いため身体を動かしたくなる秋に一気に体重を落とした私ですが、気が付いたら冬…。
冬の運動ダイエットは寒いしなかなかハードルが高いですが、頑張ってやってみようと思います。それに、体力をつけることで風邪などの予防もできたら良いなと思っています。