半年前に始めたダイエットですが、やっとマイナス５kgを達成することができました。私の場合、ダイエットに「運動」はなくてはならない存在です。私は今回を含めて全部で３回ダイエットをしたことがありますが、いつも運動が大きな力を発揮してくれました。

自分に合うダイエット

世の中には、たくさんのダイエット情報が溢れています。

「私にはどんなダイエット法が合っているだろう…」と悩んでいませんか？私も、ダイエット初期はどのダイエット法を試したら良いか悩みました。

結局は、「ダイエット初期は、まず自分の体を知ることが大事」だと気がつきました。自分の体に意識を向けることで、楽しんで続けられて結果が出る自分に合うダイエット法が分かってくるからです。

私の場合は、それが「運動」でした。自分に合うダイエット法を見つけたら、そこから自分に必要な情報を収集していきました。そのダイエット方法を取り入れたら、後は継続するだけです。すると、次第に効果が出てくるようになりました。

運動のメリット

自然と体重が減る

私は、今でこそ運動をしなくなって体重が増えてしまいましたが、以前は運動をたくさんしていました。

運動をたくさんしていた時は、健康的に食事をしてもBMIは「モデル体重」と言われる値になっていました。体重が減るだけではなく、程よく腹筋などの筋肉がついて体型も美しくなるのが運動の大きなメリットの一つです。

食事に敏感になる

ここ半年の間に、フルタイムではありませんが仕事をしたり海外旅行をしたりしていました。私の場合、仕事の日や旅行中は現状維持できても体重を落とすことはできませんでした。

だから時間ができたときに運動をして体重を落としていたのですが、久しぶりに運動をした後に「セロリなどの野菜」が食べたくなることが多かったです。

でもたまにジャンクフードが無性に食べたくなる日もありました。私はストレスを感じてる訳ではないのにジャンクフードが食べたくなったら、我慢せず食べるようにしていました。

すると、我慢しなかったのでいつまでも引きずることなく、それ以上は食べたくなたなかったし体重も増えていませんでした。

妊活中の女性にも

妊活中の女性は、適度な運動で「冷え改善」や「ホルモンバランスが整える」ことができるので妊娠しやすい体質に近づくことができるのだそうです。

 ➡ 妊活中は運動で妊娠しやすい体作り！簡単にできるおすすめの方法は？

運動ダイエットのコツ

周りの人に理解してもらう

ダイエットをするなら周りの人の理解は必要不可欠です。私ははじめは恥ずかしくて言いたくなかったのですが、思い切って伝えたら今は理解してくれています。その結果、安心してダイエットすることができています。

痩せやすい時期を知る

生理の日は普段と変わらない生活をしていても体重が増えることがあります。それは身体が栄養を溜める時期だからなのだそうです。

その時期に無理に体重を落とそうとするのではなく、調子の良い日に運動したり食事を気をつけるとグンと痩せることができるのでオススメです。

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まとめ

今までついつい自分を蔑ろにしていて、気がついたら体重が増えていた…という人は多いのではないでしょうか。

ダイエットを始めたいけど何から手をつけたら良いかわからない…と思ったら、まずは小さなことから「自分自身の体と対話する」習慣をつけることを意識してみて欲しいと思います。